呉市にある広公園はみなさんご存じでしょうか?
私は広公園のヘビーユーザーです!
広公園は何回でも行きたくなるポイントがいくつかあるんです。
今回は私が日頃から行っている呉市の広公園について遊具や駐車場情報、周辺情報や混雑する時間帯や時期についてご紹介していきたいと思います。
呉市の広公園の基本情報
呉市の中でも広方面に住んでいる方は広公園をよくご存じの方も多いと思います。
シシンヨーオークアリーナという体育館が併設されている公園で敷地がとっても広いです。
初めて行ったときその広さに驚きました。
こんなに広い公園があるのか!いい場所見つけた!と思わずテンションが上がりました。
ここからは広公園の基本情報をお伝えしていきます。
住所
住所:広島県呉市広大新開1丁目7-1
呉市方面からですと広商店街を通り過ぎてメガネの田中が右手に見えてすぐの交差点を左折して少し進むと左手に見えてきます。
仁方方面からですと広駅を通り過ぎてみかん歯科というオレンジ色の歯医者さんが左手に見えてすぐの交差点を右折します。
大きなアスレチックが見えてくるので初めてでも結構わかりやすいです。
最寄りの駅はJR広駅で広駅からは徒歩5分ほどで着きます。
オークアリーナ入口というバス停があり、そこで下車すると徒歩2分で着きます。
公共交通機関が近いのも便利で嬉しいですね。
公園内の設備
遊具、砂場、グラウンド、健康遊具、屋根付きの休憩所が数か所、ベンチ、トイレ、自販機
こちらの公園の特徴は遊具が大きいこととグラウンドがとても広いことだと思います。
グラウンドではたまに少年が何人か集まって野球やサッカーをしている横で家族がボール遊びをしていることもあり、それほどグラウンドが広い公園はなかなかないと思います。
砂場があるのも嬉しいポイントですよね。
私の子どもは砂場が大好きで行ったら毎回遊んでいるので、砂場があるのはとてもありがたいです。
健康遊具というものが気になる方もおられると思いますが、呉市の公園にはいろんなところに設置されているようです。
私の家の近くの公園にもあります。
よくおじいちゃんが体を動かすのに使っている姿をみかけます。
私の子どもも遊具としてたまに遊ぶこともあります(笑)
そしてベンチがたくさんあるのでちょっと座って休憩がすぐできるのがありがたいです。
とても設備が充実している公園です。
呉市の広公園の遊具について実際に足を運んでいる私が徹底解説
先ほども述べましたが広公園の特徴の一つとして大きな遊具があることです!
こちらの遊具にはさまざまな仕掛けがあるので細かいところまで楽しむことができます。
広公園の遊具についてヘビーユーザーの私が詳しく解説していきます。
子どもに大人気!ローラー滑り台
ローラー滑り台とは普通のツルツルしている滑り台ではなく、ローラーが敷き詰められていて滑るとガラガラ音が鳴る滑り台です。
滑るとお尻がかゆくなるあれですね(笑)
広公園にも結構長いローラー滑り台があり、子どもたちにとても人気でたまに列ができることもあります。
大きな遊具の真ん中に螺旋階段があり、それを一番上まで登ると目の前に出てきます。
この螺旋階段が体力のない私にはきついです(笑)
それだけ高いところから滑り台が出ているので、楽しいことは間違いないです。
私の子どもも毎回必ず滑って遊んでいます。
まだ1歳なので毎回後ろをついて私も滑りますが本当に楽しいです。
大人になって滑り台を滑ることがないので子どもと一緒に滑れることが嬉しかったりします。
最初の頃はお尻が痛痒くなっていましたが、今はもう滑りすぎて慣れてしまいました(笑)
ローラー滑り台があるだけでテンション上がりませんか?
なかなか気持ちいいのでおすすめです!
大人の方も結構子どもと一緒に滑っているのでみなさんも子どもさんと一緒に滑ってみてください。
急すぎ!?な滑り台
広公園にはローラー滑り台ともう一つ長い滑り台があります。
こちらも子どもたちに人気でローラー滑り台と同じく真ん中の螺旋階段を登りきるとローラー滑り台の隣に出てきます。
青い滑り台で一見普通の長い滑り台ですが、滑ってみるとめちゃめちゃスピードが出て怖いです!
しかも波打っているタイプの滑り台なので角度が変わる部分が本当に怖いです。
私も子どもと一度滑りましたが1回でやめました(笑)
大人が滑るとスピードが出やすいのかもしれませんが、滑り台のスピードではありませんでした…。
ジェットコースターが得意な方は楽しめると思います。
周りの子どもたちは結構何回も滑っているので子どもにとっては楽しめる滑り台なんだと思います。
ぜひみなさんにも挑戦してみてほしいです!
赤い筒形螺旋滑り台
広公園にはまだまだ滑り台があります。
赤色が目印のぐるぐる回りながら降りていく螺旋状の滑り台です。
筒形になっているので周りが見えないこともあってその分も楽しさが上乗せされます。
ローラー滑り台や長い滑り台とは少し離れた場所にあり、滑り台まで行くルートがいくつかありそこも楽しめる要素の一つとなっているようです。
滑り台までのルートですが、普通の階段を登るかロープを伝って坂を登るかのぼり棒で登る方法などがあります。
私の子どもは普通の階段で登りますが、年中や年長の子どもや小学生はロープやのぼり棒を使って登っています。
しっかり体を動かせる仕掛けがあっていいですね!
私の子どもはこの滑り台も好きで、何回も繰り返し滑って遊んでいます。
比較的小さい子どもさんに人気の印象があり、みんなで順番に滑っている姿がとてもかわいいです。
スリルを味わえる綱渡り
綱渡りと言っても落ちないようにネットがくっついているので安心してください。
こちらの綱渡りは先ほどの赤い螺旋滑り台と長いローラー滑り台がある場所をつなぐ橋となっているのです。
螺旋滑り台方面からローラー滑り台方面に行くとはしごがあり、それを登ると目の前にローラー滑り台が現れます。
私の子どもはまだはしごが登れないので綱を渡りきるとUターンしてまた綱を渡って螺旋滑り台を滑るのがルーティーンです。
鬼ごっこでは結構使えるルートのようで、はしごを登ると滑り台が二つあるのでどちらかを滑れば一気に下に降りれるということみたいです。
少し複雑な作りなので鬼ごっこするときっと楽しいですよね。
ターザンロープで気分はターザン
広公園にはターザンロープもあります。
ターザンロープも子どもたちに人気ですよね。
休日には列を作って順番に滑っている姿をよく見かけます。
私もターザンロープを見つけるとついついやっちゃいたくなります(笑)
結構腕の力を使うので歳をとるにつれてしんどくなってきますが…。
端から端まで一気に滑ると気持ちいいですよね。
小さい子向けの滑り台
広公園にはまだまだ遊具があります!
ローラー滑り台の周りには小さい子ども向けの滑り台が2つあります。
一つはローラー滑り台となっていて、もう一つは普通の滑り台です。
ローラー滑り台の方はスロープを登ると滑り台が滑れるようになっていて、小さい子どもが自分で登って滑れるような配慮がされています。
私の子どもが初めて広公園に来た時に一番最初に遊んだ遊具がこちらの滑り台でした。
ローラーで角度が緩やかなのでそこまでスピードが出ることもなく初めての遊具にぴったりです。
しかもスロープを登ると取っ手が付いてくるくる回せる遊具があり、それを回すと絵が回転して面白い模様が浮かび上がります。
細かい仕掛けが子ども心をくすぐるようで、私の子どもはスロープを登ったらこの遊具をひと回ししてから滑り台を滑るというルーティンができています。
そして、もう一つの滑り台はこの小さいローラー滑り台の反対側にあり、はしごや葉っぱの形をした階段、もしくは網目模様のロープを登って滑るようになります。
葉っぱの形の階段は階段の幅が大きいので大人でも結構大変です。
滑り台にたどり着くまでに結構な運動になります。
私の子どもは毎回頑張って緑の葉っぱの形をした階段を使って登っていますが、階段の面積が小さいのでたまに踏み外しそうになることもあり、私がしっかり後ろからついて支えています。
小さいお子さんは見守りがあった方がいいかもしれません。
転げ落ちないよう気を付けてください。
広公園にはたくさんのいろんな遊具があるのでしっかり体を動かして遊ぶことができます!
大人も結構楽しめるのでぜひお子さんと一緒に遊んでみてください。
呉市の広公園の駐車場や周辺情報について徹底解説
家から近い公園ですと駐車場はなくても困りませんが、家から遠い公園は駐車場がある方が行きやすいですよね。
ここからは広公園の駐車場情報や周辺に何があるのかについてご紹介していきたいと思います。
広公園の駐車場
広公園には駐車場があります。
厳密にいえば広公園の隣にある体育館の駐車場ですが、公園の利用者も駐車することができます。
いつでも無料で利用することが可能です。
公園に無料駐車場がついているのは本当にありがたいですよね。
私も徒歩で行ける距離ではないので無料の駐車場があるのはとても嬉しいです。
270台分の駐車スペースがあるので結構広いですが、休日や体育館で大会があるときは空いていないことがあります。
私も駐車場が空いていなくて駐車場内をぐるぐる回ったことがあります。
たまに軽自動車が止まっているのに気が付かなくて「空いてる!」と思ったら、実は空いていなかったときの絶望感はあるあるですよね(笑)
休日や大会がある日は早めに行かれた方が確実です。
また、一台一台の駐車スペースがしっかり確保されているので停めやすいのが特徴です。
荷物の出し入れもしやすくピクニックなどで多くなってしまったときに助かります。
広公園の周辺情報について
広公園周辺にはいろんなものがあります。
道路を挟んで向かい側に小学校や病院、スーパーやその奥にはドラッグストアもあります。
車で少し行くとイオンもあり、飲食店が並ぶ通りに出ることも可能です。
近くにスーパーがあると帰りにちょっと買い物をすることもできるのでとても便利です。
私も広公園でお弁当を食べようと思っていたら箸を忘れてしまったのでスーパーに買いに走りました(笑)
近くにスーパーがあってよかった!と便利さを感じました。
呉市の広公園の混雑情報について私の経験から割り出します
広公園は敷地がとても広く人気の公園なので曜日や時期、時間帯によって人が多くなる場合があります。
できるだけ混雑していないときにゆったり遊べると嬉しいという方のために、私の経験から混雑する曜日や時期、時間帯をご紹介していきたいと思います。
あくまで私が時々遊びに行って割り出したものなので、参考程度にしていただければと思います。
混雑する曜日
まず、混雑する曜日ですが土日祝日のなどの休日です。
やはり休日はどこの公園も人が多くなりますよね。
土日祝日は朝から家族連れでにぎわっています。
普段一緒に遊べない分、お休みの日にたくさん遊べると子どもたちは嬉しいですよね。
体育館での大会もおそらく土日祝日に開催されることが多いと思いますので、大会後の公園もユニフォームを着た子どもたちで混雑します。
私はよくユニフォームから何の大会があったのか予想しています(笑)
そして、公園から体育館にかけての道が芝生になっているのですが、土日祝日はそこにレジャーシートを敷いたりテントを張ったりしてくつろいでいる姿を休日によく見かけます。
ここの芝生がまた広いので休日にそこそこ人がいても余裕でくつろぐことができます。
芝生にレジャーシートを敷くだけでピクニック気分を味わうことができますよね。
私もたまにレジャーシートを敷いて弁当を食べて楽しんでいます。
木陰はすぐに埋まってしまうので木陰を狙う場合は早めに行くようにした方がいいかもしれません。
たまには木陰でのんびりするのも気分転換になっていいですよね。
グラウンドの方でもボール遊びをしている家族がたくさんいます。
広いのでそれぞれ十分にスペースを確保してボール遊びができるので、大人も白熱しています。
混雑する時間帯
混雑する時間帯としては、平日の夕方です。
むしろ休日より混雑していることもあります。
小学校の授業が終わる時間帯から小学生でにぎわっており、特に水曜日は給食終了後に帰宅になりますので、お昼から友達同士で遊んでいる姿をみかけます。
水曜日以外の平日だと15時くらいまで空いているという印象です。
できるだけ混雑を避けて遊びたいという場合は平日の午前中からお昼にかけてが人が少なくておすすめです。
特に平日のお昼頃は昼食の時間帯ということもあり人がほとんどいない日もあります。
公園の貸し切り状態です。
周りの事を気にせず思う存分遊ぶことができます。
混雑する時期
1年を通して混雑すると感じた時期は春です。
春は冬の寒さからだんだんと暖かくなるのでみんな動き出したい時期ですよね。
私も冬は家にこもって春になると途端に動き出すわかりやすい人です(笑)
周辺の保育園や幼稚園、小学校の散歩コースや春の遠足として利用されているところが多くあるようで、平日でも3クラス分くらいの人が集まると遊具が埋め尽くされます。
遠足に利用できるくらい広いし人気の公園ということがわかりますね。
さすがに遊具が埋め尽くされているところに行っておいでとは言いづらいので、いつもはあまり行かないグラウンドの方に行ってみたり、体育館に続く芝生でお花や草、石を見つけて遊んだりしていました。
だいたい午前11時過ぎくらいからお弁当の時間になることが多いので、春の平日はその時間もしくはお昼から小学校が終わる時間を狙っていくのが無難かもしれません。
近くの保育園や幼稚園の行事予定を確認するのも一つの手ですが、手間がかかるのでそこまで気にされない方は園児の中に交じって一緒に遊んでもいいと思います。
また、春の広公園は桜がたくさん咲いて地元の人にとってはちょうどいい花見スポットとなっています。
花見の時期は春休みということもあるのでいつも以上に家族連れでにぎわいます。
いつも以上に芝生の上にテントやレジャーシートが並ぶので、場所取りは早目がおすすめです。
そして、驚いたのが屋台が5つほど出ていて、花見の時期は結構繁盛しているようでした。
花見スポットとしても有名なんだなと確信しました。
私も今年広公園で花見をしましたが、十分きれいで人が多い遠くの花見スポットに行かなくてもいいくらいでした。
近くの公園で花見ができるのは特に小さいお子さん連れは嬉しいですよね。
イベントで盛り上がる公園はなかなかないと思いますので、ぜひ花見の時期に行ってみてください。
魅力が少しでも伝わると嬉しいです。
呉市に来られた際にはぜひ立ち寄ってみてください!
コメント